ごん太の旅日記

阿蘇山火口にて

平成19年8月10日(金)

やはり、阿蘇山は、スケールが大きい・・・・・
ごん太君たちは、鹿児島の桜島の噴煙や火山灰は知っているのですが、阿蘇山の火口を目前に見たのは、初めてです。
以前、何回か阿蘇には来たのですが、火山活動が活発で、火口まで登ることが出来ませんでした。
今日は、運よく火口まで登ることが出来ました。
おまけに、お天気も良いし、きれいな青空・・・
アスファルトが、焼けていてごん太君は歩けませんでしたが、砂の道は歩きました。
火口付近では、硫黄の匂いが少ししていて、火口の中は、硫黄が溶けたお湯と水蒸気が噴出していました。
所々に、硫黄の固まりが黄色く、焼けた土(鉄鉱石?)が赤く、層になって、きれいに見えています。
自然の計り知れないエネルギーの活動を感じ、ごん太君たちが、ちっぽけに感じました。
また、その一角で、簡易なお店を開いて、硫黄の塊や、記念のメタルを販売していました。
これは、その自然の中に生きている、人間のたくましさを見た気がしました。



阿蘇山の退避壕とごん太君


硫黄屋さん?とごん太君

阿蘇山火口

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