祭り好きで、旅好きのご主人さまと、その愛犬「ごん太」（ヘアー・レス・ドッグ）との珍道中を綴った「フォト・エッセイ旅日記」

レッド・イエロー・ブルー　の成長記録

平成１７年　７月１８日（月）

誕生日　　　平成１７年７月１８日（月）　午前５時３５分〜８時２０分
誕生頭数　　３頭
第一子　「 レッド」　　 オス　ホワイト＆ブラック 　パフ　 　 　　１６０�c　（誕生時）
第二子　「イエロー」　オス　ホワイト＆ブラック　 パフ　　 　　　１６０�c　（誕生時）
第三子　「ブルー」　　オス　ピンク＆ブラック　　ヘアーレス　　１２６�c　（誕生時）
　今朝、四時過ぎにミーシャが産気付いたので、ホールのサークルに入れて、パープルとブラウンの世話をしたりしていたら、ミーシャの様子が変なので様子を見に行くと、１頭が生まれていました。
５時３５分（推定）第一子の誕生です。へその緒もきれいに噛み切っており、胎盤も食べていました。体重１６０�cの元気なオスのパフ（ホワイト＆ブラック）です。
　それから、子犬を上から拭けるところをタオルで拭いてやり、第二子の生まれるのを待ちました。
　第二子は、７時４５分にミーシャがへその緒を噛み切り誕生いたしました。
体重１６０�c、オスのパフ（ホワイト＆ブラック）で、第一子よりブチが少なくて、頭とお尻以外はほとんどホワイトです。
　第三子は、８時２０分にミーシャがうまく噛み切れなくて、くわえて高く持ち上げたので、そのまま、落とされでもしたら、大変だと思い、へその緒のカットを手伝い、第三子をそっと降ろしてやりました。
体重１２６�c、オスのヘアーレス（ピンク＆ブラック）です。
　みんな、ミーシャのおっぱいを探してミーシャの体のあっちこっちを動き回っています。
でも、本能なのでしょうか、まだ嗅覚はそんなに発達していないくせに、ちゃんとおっぱいに吸い付いて、ごくごく飲んでいます。
　ミーシャはまめに、子犬たちの身体についた汚れを舐めてきれいにしています。
ご主人さまがタオルで拭くよりも、ミーシャが舐めた方が、きれいになるのですよ。
即興の詩を一片
　　　　ミーシャの舌は、魔法の舌、
　　　　人の言葉はしゃべらないけど、
　　　　　　子犬の洋服きれいにします、
　　　　　　子犬のトイレもきれいにします、
　　　　　　子犬のしつけも上手にします。
　　　　　　　　　ミーシャの舌は、魔法の舌、
　　　　　　　　　人の言葉はしゃべらないけど、　

　しばらくして、ミーシャと子犬たちが落ち着いた頃合いを見て、ごん太から順に一頭ずつ、サークルの上から見せてやりました。これで、みんなは認知したようで、ミーシャの入っているサークルにそっと行って、「はやく一緒に遊ぼうよ」と、中のにおいをクンクン嗅いだりするようになりました。